公益財団法人広島原爆障害対策協議会

広島市健康づくりセンターでの被爆二世健康診断

対象となる方

両親のいずれかが原子爆弾被爆者であり，次のいずれかに該当する広島県内に居住する方
・広島被爆にあっては昭和21年6月1日以降に生まれた方
・長崎被爆にあっては昭和21年6月4日以降に生まれた方

実施期間

令和6年6月10日（月）～令和7年2月28日（金）

申込期間

令和6年6月1日（土）～令和7年1月31日（金）

申込方法

受診の際には事前に広島市への申込が必要です。（広島市以外の広島県内に居住する方は、広島県に申込んでください）
専用の申込ハガキまたは電子申請による申込受付後、広島市または広島県から受診票が送付されます。
受診票が届きましたら、直接広島市健康づくりセンターまでお問い合わせいただき、受診日の調整を行ってください。
TEL：082-243-2630（健康管理課）

（1）ハガキによる申込み

専用の申込ハガキに
・氏名
・住所
・当センターの番号：1
・名称：広島市健康づくりセンター
その他必要事項を記入のうえ、
切手を貼らずに申込期間内に投函してください。受診日の記入は不要です。

配布場所
市役所原爆被害対策部援護課援護係、区役所健康長寿課及び出張所、公民館等

（2）電子申請による申込み

広島市内に居住する方は、こちらから申込んでください。
広島市以外の広島県内に居住する方は、こちらから申込んでください。

検査費用

検査費用は無料です。（被爆二世健康診断の範囲内に含まれない検査は、自己負担となります）

検査内容

一般検査	○視診・問診・聴診・打診及び触診による検査　○CRP（炎症反応）　○血球数計算 ○血色素検査　○尿検査（ウロビリノーゲン・蛋白・糖・潜血）　○血圧測定 ○肝臓機能検査（AST検査・ALT検査・γ-GTP検査法） ○ヘモグロビンA1c（糖尿病の指標）検査　○多発性骨髄腫検査（任意）
精密検査	一般検査の結果、医師が必要と認めた場合に行われます。

受診方法

当日は受診票を持参してください。

1～2月は申込が増えますので、早めの受診にご協力ください。
土曜日、日曜日は、申込多数のため、希望に添えない場合があります。
受診に際しては、待ち時間がありますので、あらかじめご了承ください。
申込期間外（2月、4～5月）は事前の申込無しで受診していただけますが、2月は大変込み合います。
被爆者市内出張定期健康診断会場（番号：2）を希望された方は、受診票と一緒に送付する日程表をご確認の上、希望日に受診票を持参して受診してください。

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広島市のがん検診

よくあるご質問

こちらをご覧ください。

詳しくは、電話でお問い合わせください。
TEL：082-243-2630（健康管理課）